「就活のため」だけが、インターンの理由じゃない。
むしろ“就活のためだけ”にインターンをしていると、つまらなくなる時代です。
実際、「STURENT」を通じて多くの高学歴学生が長期インターンを経験していますが、たくさんのことをインターンから吸収し、立派に成長しています。
この記事では、「大学生がインターンをすべき5つの理由」を、実際の学生の声や体験談も交えながら紹介します。
1. 社長と話せるのは、今だけかもしれない
社会に出て「社長」と直接話す機会は、ほぼありません。
でも、地方中小企業のインターンなら、社長と直接話し、事業の壁打ち相手になれることが多いんです。
実際、私たちのプラットフォームでは、インターン前に“社長からの挑戦状”が届きます。
「このサービス、20代ならどう育てる?」
「SNSでバズらせるには?」
そんな問いに本気で向き合えるのは、他ではなかなか経験できません。
2. 「失敗できる自由」がある
インターンの醍醐味は、“失敗OK”な場であること。
就職してからは、失敗=責任になることもあります。
でも、インターンはちがう。
「どうやったら売れるんだろう?」と仮説を立て、試してみて、うまくいかなくても次がある。
まるで“経営のシミュレーター”のように体験できるのが、中小企業での実践型インターンです。
3. 起業したい人は、“真似すべき社長”を持つべき
「起業したいけど、何から始めればいいかわからない」
それなら、社長のそばにいればいいのです。
うちのインターン生の中には、将来起業を考える東大・早慶生が多く、実際に事業計画を一緒に作っている例も。
経営判断、採用、人材教育、資金調達――。
机上では学べない「生きた経営」がそこにあります。
4. 学歴よりも、“どこで何をしたか”が武器になる時代
就職活動でも、「ガクチカ(学生時代に力を入れたこと)」がよく聞かれます。
でも今の時代、ただ“有名企業でインターンしました”では差別化が難しい。
むしろ、
- 「3ヶ月でInstagramのフォロワーを1000人増やした」
- 「営業資料を改善して受注率を15%上げた」
といった“成果の見える”インターン経験の方が、はるかに価値があります。
5. 「自分って、意外とやれるかも」に出会える
最後はこれ。
インターンは、自己肯定感が上がる場です。
「自分の意見が社長に刺さった」
「企画したLPで申込がきた」
そんな経験は、日常のアルバイトではなかなか得られません。
「なんとなく自信がない」人こそ、小さく挑戦して成功体験を積めるインターンから始めてみてください。
まとめ|“今しかできない”経験を、今やろう。
大学時代の数年間は、人生でいちばん自由な時期。
でもその時間を「なんとなくバイトして終わった」と思いたくないなら、
“自分の視点で社会を見る”経験を今のうちにしておくべきです。
高学歴であることは、たしかに武器かもしれません。
でもそれ以上に、「どんな現場を見てきたか」「どんな社長と語ってきたか」が、将来の選択肢を広げてくれます。
いま、実際にインターンを探している方へ
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